植木の水やり(潅水) 外構植栽の時に植えた木や、お庭に植えた木は、 基本的に水をあげないといけません。 山などの自然木と違い、お庭の植木には水やりが必要です。 自然の雨だけでは足りません。 庭の水やりを自動化する為に計画をたてました。 ↓計画についての過去記事です その為に必要な道具を買い込んで、gwはそれらの設置をおこないました。 さてさて、その結果は? 自動散水にするにあたって、まず最初に水道の蛇口を交換しました。水やりの方法と量 植えた直後の樹木は、2ヶ月間は1日2回、たっぷり水やりしましょう。 夏場なら水道の蛇口を全開にして、1分程度放水し続けます(約10ℓ/㎡)。 冬場は、1週間に2回程度で十分です。 そして、樹木の生長に応じて水の量を減らしていきます。 2年ほどで樹木が完全に根づいたら、夏場や晴天が続いたとき以外は、水やりの必要はありません
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